開発者はビジネスを理解するべきか

開発者もビジネスを理解することで、開発のどの部分に力を注ぎ、どこを簡略化できるか判断しやすくなるため、理解できたほうが良いと考えていたが、

とある先輩に、「エンジニアがビジネスを理解したらエンジニアでは居られなくなるよ」

と言われ、なるほどなと思った。

 

エンジニアはビジネスを理解しなくても良いが、理解しようとする気持ち、対話する時間を持てれば良いかもしれない。

心理的安全とチームワーク

チームを作るとき、チームへの所属意識を高めるために、安全な場を作れるようにする。

ハーズバーグの二要因理論の衛生要因やマズローのより原始的欲求が満たされているかを確認し改善する。

具体的には、会議の場での公平な発言権や個人攻撃をしないようにファシリテーションする。

そうする事で、持続可能なチームを形成する。

抽象化と詳細化

相手や状況に合わせて物事を抽象化、詳細化して認識したり説明できる能力が役に立つ。

 

システム開発では、詳細な話では非エンジニアは結論が出しにくいため、抽象化しプロジェクトのゴールに照らし合わせる事で、意思決定をしやすくする。

お金儲けと社会貢献

 お金儲けと社会に還元する方法を、

寄付やNPO支援などを通じて考えてみた。

 

たくさん稼いで税金を支払う、

たくさん稼いで興味の強い社会課題に投資する、

社会に還元されやすいビジネスモデルを構築する(下記の書籍はコレ)、

NPOに寄付をする、

NPOプロボノとして活動する、

NPOのボランティアとして活動する、

NPOとして働く。

 

自分の時間の配分を、状況に合わせて最適化して行きたい。

 

 

計画のたて方

基本的なテンプレートがあるので、それを埋めてみる。

形は多少違えど色々な書籍などで言われてるらしい。

 

背景、現状、ゴール、課題(現状とゴールのギャップ)、解決策、実行計画

 

これらをシンプルにまとめる事で、プロジェクトの骨子が出来上がる。

デスマーチは中盤に

プロジェクト終盤に高稼働になると、焦って無駄なタスクが増えていく様に思う。

敢えてプロジェクト中盤に期間限定のデスマーチを創出し終盤までに沈静化を狙う。

 

SIで多く見られる誠意ドリブン開発にも有効。